Googleは12月10日(月)、第46回衆議院選挙に関する情報を集約した特設サイト「選ぼう 2012」をオープンしました。コンテンツは、各候補者の情報を地域別にまとめた「候補者を知る」と、各政党が掲げるマニフェストの要点などが分かる「政党を知る」の2つを用意。候補者のページでは、YouTubeの動画や関連ニュースなどもまとめて閲覧できます。
▽ http://www.google.co.jp/landing/senkyo2012/
▽ Google Japan Blog: 選ぼう 2012: 選挙情報サイトが正式オープンしました
12月16日(日)は、第46回衆議院選挙の投票日です。Googleの「選ぼう 2012」では、各選挙区の候補者や政党に関するさまざまな情報を掲載しています。情報提供は、株式会社VoiceJapanが運営する選挙情報サイト「ザ選挙」です。パソコンからはもちろん、スマートフォンやタブレット端末からも閲覧可能です。
▽ http://www.google.co.jp/landing/senkyo2012/candidates/index.html
「候補者を知る」では、自分が住んでいる地域の比例代表区と小選挙区で立候補している人を確認できます。各選挙区のページには、その選挙区の見どころをまとめた解説文も。候補者別のページでは、候補者の略歴、所属政党、公式サイトなどを掲載。YouTubeの動画や、関連したニュースもまとまっています。
▽ http://www.google.co.jp/landing/senkyo2012/parties/index.html
「政党を知る」には、各政党の基本情報がまとめられています。掲載されているのは、民主党、自由民主党、日本未来の党、公明党、日本維新の会、日本共産党、みんなの党、社会民主党、新党大地、国民新党、新党日本、新党改革、幸福実現党です。各政党ごとに、改選前の議席数や今回の候補者数、マニフェストの要点などを確認できます。
Googleはこのサイトについて、「溢れかえるたくさんの情報の中から『選ぶ』ために必要なものを、移動中などのちょっとした時間にも気軽にチェックし、投票の参考に役立てていただければ」と説明しています。