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小豆島で「第1回 妖怪造形大賞」開催 2/10のワンフェスで募集スタート



妖怪造形大賞 | フィギュアや彫刻など妖怪造形大募集!
瀬戸内・小豆島に大集合!第1回 妖怪造形大賞 2/10より作品募集開始!|小豆島ヘルシーランド株式会社のプレスリリース

妖怪造形大賞を主催する「小豆島 迷路のまち 妖怪プロジェクト」と小豆島ヘルシーランド株式会社によると、小豆島は瀬戸内海航路の拠点として、昔から東西の文化が集まる地域でした。そのため小豆島には、妖怪伝説や不思議な民話が数多く伝わっているとのことです。

妖怪造形大賞の狙いは、小豆島に世界中の妖怪を集め、「地域をもっと楽しく元気にする」こと。妖怪をモチーフにした作品の目標数は1,000作品以上だそうです。募集する作品は、動植物や人を妖怪に例えた作品、おなじみの妖怪の新バージョンなどのフィギュアや彫刻です。審査員は、マンガ家の美内すずえさん、海洋堂代表取締役社長の宮脇修一さんらが務めます。

作品の募集は、2月10日(日)開催の模型イベント「ワンダーフェスティバル2013[冬]」に出展する特設ブースでスタートします。応募締め切りは6月20日(木)です。結果は7月初旬に発表されます。最優秀作品の賞金は30万円です。

文: 青山祐太郎

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