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「日本ボードゲーム大賞2012」発表 大賞はカナイセイジさんの「ラブレター」



日本ボードゲーム大賞2012 投票部門 発表!

日本ボードゲーム大賞は、ゆうもあがボードゲーム普及活動の一環として2002年から主催しているもの。毎年、400以上の新作が発表されるボードゲームから、多くの人に支持されているゲームを選出し、購入やプレイの参考にしてもらうために始まりました。投票部門では、一般参加者が投票するポイントの総数から、大賞が選ばれます。

2012の投票部門には、297人が参加しました。獲得点数が一番多かったのは、カードゲーム「ラブレター」。2位はドラフト式カードゲーム「Vorpals」、3位はドイツ生まれのボードゲーム「村の人生(原題:Village)」でした。

ゆうもあ内の選考委員が選ぶ「ゆうもあ賞」には、「クラック(原題:KLACK!)」が選ばれました。クラックの受賞理由についてゆうもあは、「認識系のゲームですが取る対象のコマが複数あって苦手な人でもいくつか取る事ができる点、磁石でくっつけるアクション要素、たまによりたくさんのコマを取ることがあるイベント性などを評価した」とコメントしています。

Village

Village

  • メディア: おもちゃ&ホビー
Klack!: AMIGO - Kinderspiel

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  • メディア: Board Game
文: タニグチナオミ

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