• X
  • Facebook
  • RSS

小さなプリキュアから学ぶ“大切なこと” 絵本「はじめての プリキュア」シリーズ



『はじめての プリキュアえほん1 わすれもの』(東堂 いづみ,摘木 葉枝芽,にあ・れい&ひろ・かねこ)|講談社BOOK倶楽部
『はじめての プリキュアえほん2 あぶないよ』(東堂 いづみ,摘木 葉枝芽,にあ・れい&ひろ・かねこ)|講談社BOOK倶楽部

「はじめての プリキュア」シリーズとして、『はじめての プリキュアえほん(1) わすれもの』と『はじめての プリキュアえほん(2) あぶないよ』が発売されました。いずれもイラストは、にあ・れいさん、ひろ・かねこさんが担当。文は摘木葉枝芽さん、原作は東堂いづみさんです。

『はじめての プリキュアえほん(1) わすれもの』では、あいさつの大切さが学べるとのこと。『はじめての プリキュアえほん(2) あぶないよ』は交通マナーがテーマです。どちらの表紙にも、デフォルメされたかわいいプリキュアたちが登場しています。

講談社は、同シリーズについて「まだアニメのプリキュアを見たことのない小さな子どもでもすんなり世界に入りやすい」としています。小さな等身で描かれたプリキュアたちは、すでにファンの子どもや、読み聞かせをする親世代の人にも親しまれそうです。

文: あおきめぐみ

関連エントリー