日本最大級を誇る本の見本市「第20回 東京国際ブックフェア」が、東京ビッグサイト(東京都江東区)で7月3日(水)から7月6日(土)まで開催されます。2013年は過去最多の1,360社が出展。一般入場が可能な7月5日(金)と7月6日(土)には、さまざまなジャンルの本が特別価格で販売されます。開催時間は各日午前10時~午後6時。招待券がない場合の入場料は1,200円です。
▽ 第20回 東京国際ブックフェア(TIBF2013) - 書店への営業、版権取引(著作権取引)、販売のための展示会です。
東京国際ブックフェアは、全国各地の書店への営業や、海外出版社との版権取引などが行われる本の展示会です。20周年を迎える2013年は、会場全体で過去最多の1,360社が出展し、75,000人の来場者を見込んでいます。
同展には、岩波書店やKADOKAWA、福音館書店などの出版社をはじめ、アニメーション原画集などを出版するアニメスタジオのガイナックスや、ゲーム制作会社のセガ、マンガ家・手塚治虫さんが設立した手塚プロダクションなどの企業も参加。辞書からコミックスまで、幅広いジャンルの既刊や新刊が出展されます。
同時に、電子書籍をテーマにした「国際電子出版EXPO」や、マンガやアニメのクリエイターが出展する「クリエイターEXPO東京」、Webやアプリのコンテンツ制作会社がそろう「プロダクションEXPO東京」なども開催されます。詳細は以下のページをどうぞ。
▽ 同時開催展 - 第20回 東京国際ブックフェア(TIBF2013)
また、入場料が無料になる招待券をサイトから請求できます。申し込みフォームに必要事項を記入すると、指定したメールアドレスに招待券引換証が送られます。
▽ http://www.bookfair.jp/inv/01/