東京のグルメや観光情報を中心に取り上げるWebサイト「タイムアウト東京」が、英語版のフリーマガジン「タイムアウト東京マガジン」を10月29日(火)に創刊しました。“東京通”にしか提供できないような情報を、全84ページにわたって季刊で届けるとのこと。配布場所は、都内の地下鉄主要駅やカフェなどを中心にした全国300ヶ所以上です。創刊号の巻頭特集では「なぜ東京は世界一の街なのか」などを取り上げています。
▽ http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/8113
▽ 「東京」の魅力を凝縮した充実の84ページ!世界中をネットワークする英語版フリーマガジン『タイムアウト東京マガジン/Time Out Tokyo Magazine』、10月29日(火)に創刊|タイムアウト東京株式会社のプレスリリース
タイムアウト東京マガジンでは、東京をよく知る“ローカルエキスパート”ならではの「質の高いきめ細やかな最新情報」を掲載していくとのこと。編集作業はイギリス・ロンドンにあるタイムアウト本社で行われます。
創刊号の巻頭特集「なぜ東京は世界一の街なのか」では、猪瀬直樹東京都知事や、フェンシングの太田雄貴選⼿らが東京の魅⼒についてコメント。別の巻頭特集では、国内外100人の写真家が参加するアートプロジェクト「東京画」とのコラボレーション企画「東京を撮る -They Shoot TOKYO-」として、25⼈の写真家が捉えた東京の“表情”を紹介しています。
刊行は年4回で、2014年は3月、6月、9月、12月に配布される予定です。配布場所は、成田空港や羽田空港、観光案内所、地下鉄主要駅、ペニンシュラ東京やコンラッド東京などのホテル、代官山蔦屋書店、東急ハンズ渋谷店、キデイランド原宿店、タワーレコード渋谷店など、全国300ヶ所以上です。
タイムアウトは、1968年にイギリス・ロンドンで創刊されたシティガイドです。タイムアウト東京は2009年にスタート。Webサイトやガイドマップを通し、東京の魅力を国内外に届けています。