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「近大マグロ」など近畿大学の養殖魚専門店、東京・銀座に12月オープン 大阪店は連日行列



TOPICS | 近畿大学
近大卒の魚と紀州の恵み|近畿大学水産研究所

近畿大学は、近畿大学水産研究所(和歌山県白浜町)で半世紀以上にわたり、養殖魚の研究、育成を行っています。世界で初めて完全養殖に成功したクロマグロ「近大マグロ」もその1つ。4月には、消費者に直接養殖魚を提供する料理店「近大卒の魚と紀州の恵み 近畿大学水産研究所」の1号店を、大阪・梅田のグランフロント大阪にオープンしました。同店は開店から半年が経過した10月現在も連日行列ができ、予約を取りづらい状況が続いています。

2号店となる銀座店では、近畿大学水産研究所が育てた近大マグロ、マダイ、シマアジ、ブリ、カンパチ、ヒラメ、クエなどの養殖魚を中心とした魚料理と、和歌山県産の食材、酒類を提供します。席数は57席。営業時間はランチが午前11時30分からで、ラストオーダーは午後2時。ディナーは午後5時~午後11時で、ラストオーダーは午後10時です。ディナーの予約のみ、11月25日(月)午前11時から受け付けます。

※記事初出時、店舗のオープン日が2013年12月2日(月)と発表されていましたが、2013年12月4日(水)に変更となりました。2013年12月4日(水)午後6時50分に本項を加筆いたしました。

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文: タニグチナオミ

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