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メディア芸術祭の受賞作品展、2/5から開催 会場は国立新美術館、シネマート六本木など



文化庁メディア芸術祭総合ウェブサイト

文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で優秀な作品を選ぶ、メディア芸術の総合フェスティバルです。2013年は、世界84ヶ国・地域から4,347作品の応募がありました。

展示作品はアート部門の大賞作品「crt mgn」やエンターテインメント部門で優秀賞を受賞した「スポーツタイムマシン」など。マンガ部門大賞の「ジョジョリオン」は、第1話を原画で紹介します。

メイン会場の国立新美術館に加え、サテライト会場として東京ミッドタウン(赤坂)とシネマート六本木(六本木)、スーパー・デラックス(西麻布)が使われます。シネマート六本木では、アニメーション部門優秀賞の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」や、エンターテインメント部門審査委員会推薦作品の「テクネ 映像の教室」などが鑑賞できます。

国立新美術館の開場時間は午前10時から午後6時まで(金曜日は午後8時まで)。2月12日(水)は休館日です。

文: 青山祐太郎

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