東京地方は2月8日(土)明け方から2月9日(日)にかけて、断続的に雪が降る恐れがあります。日本気象協会は、2013年1月14日の成人の日に匹敵するような大雪の可能性があるとして、交通障害や路面凍結への警戒を呼び掛けています。
▽ http://www.tenki.jp/forecaster/diary/tenki_news_flash/2014/02/07/7401.html
▽ http://www.tenki.jp/forecaster/diary/kimuken/2014/02/06/7361.html
発達しながら本州の南岸を進む低気圧の影響で、九州、四国、近畿、関東などで内陸部を中心に大雪、雨、強風が予想されています。
関東地方は平野部を含む広い範囲で大雪の可能性があります。東京都心は8日の朝から昼ごろまで雪が降り続け、多いところで、都内23区は5センチメートル、多摩地域は10センチメートル以上積もる見込みです。その後、9日朝にかけて、雨に変わるとのこと。8センチメートルの積雪を記録した2013年1月14日に匹敵する大雪と予想されています。九州、四国、近畿などその他の地域も、降雪後は次第に雨に変わるとのことです。