その豆乳の注ぎ方、実は間違っていた? イラスト入りで解説した“衝撃の事実”が、Twitterで話題を呼んでいます。ツイートによると、マルサンアイが販売する豆乳シリーズの1,000mlパックは、注ぎ口を上にして注ぐのが正しいとのこと。同社のQ&Aページを見てみると、確かに「注ぎ口の位置を下ではなく上側にすることにより(中略)豆乳がスムーズに注げるようになります」と説明されています。
▽ 鈴木健也_12/30コミケ ほ-11b on Twitter: "久しぶりに豆乳を買ったので試してみたら、やっぱり右の正しい注ぎ方の方が、だぼつかずスムーズに注ぐことが出来てビックリした。 http://t.co/ZMcLdcVlZT"
▽ http://www.marusanai.co.jp/okyakusama_faq.php?type=2&cat=5
この“事実”をTwitterに投稿したマンガ家の鈴木健也さんは、これまで紙パックから飛び出している注ぎ口の部分を下側にして注いでいたとのこと。しかしその方法では「ドッポドッポ」と豆乳が飛び散り、うまく注げなかったそうです。イラストではその“間違った”注ぎ方の横に、“正しい”注ぎ方を掲載。そこには、注ぎ口を上にした豆乳の紙パックから「トットットッ」ときれいにコップへと注がれていく様子が描かれていました。
この“正しい”注ぎ方は、豆乳を販売するマルサンアイのサイトにも掲載されています。Q&Aページで紹介されている「1000ml容器の新キャップですが、注ぐ時に豆乳が跳ね返ってうまく注げません。注ぎ方のコツはありますか?」との質問に、同社は空気が入りやすくなるよう、注ぎ口を上にするとスムーズに注げると回答していました。
通常なら注ぎ口を下にしてしまいがちですが、この方法ならうまく豆乳を注げるかもしれません。