京都水族館(京都市下京区)で、ダイオウグソクムシの展示が始まりました。7月19日(土)からは福井県立恐竜博物館との企画展がスタートすることもあり、館内には特別に「恐竜&ダイオウグソクムシSHOP」を設置。ダイオウグソクムシのぬいぐるみやクッションを販売するほか、カフェに「恐竜パン」や「発掘パフェ」などが登場します。
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ダイオウグソクムシは、京都水族館の「海洋ゾーン(無脊椎の世界)」で展示されています。さらに7月19日(土)から9月24日(水)までは、「京都水族館に『恐竜』がやって来る!」をテーマに、世界三大恐竜博物館の1つである福井県立恐竜博物館とコラボレートしたイベントを開催。ダイオウグソクムシの展示開始とあわせ、館内の交流プラザで「恐竜&ダイオウグソクムシSHOP」を展開します。
ぬいぐるみ「リアルダイオウグソクムシ」は、脚や触覚などの細部まで本物そっくりに仕上げたとのこと。ひっくり返したときの“リアルさ”にも注目だそうです。約55cmの特大サイズ、約20cmのMサイズが用意されています。丸いフォルムをしたぬいぐるみクッションは、たくさん積み上げるとかわいらしさが増しそうです。
館内の各カフェには、恐竜をイメージしたさまざまなメニューが登場します。ティラノサウルスの頭の形をイメージした「恐竜パン」は、パン全体にカスタードクリームをたっぷり詰めているとのこと。「京野菜恐竜バーガー」は、恐竜の足型をしたやわらかなバンズで、京野菜の壬生菜と焼肉をサンドしています。ビールにもよく合うそうです。
▽ 福井県立恐竜博物館×京都水族館7/19~イベント開催 | 京都水族館