“肉を焼く価値”の普及に取り組む肉焼き総研は7月17日(木)、最も「肉焼き名人(マイスター)」が多い都道府県を発表しました。47都道府県の中から1位に輝いたのは、米沢牛で知られる山形県。一方、最下位は松阪牛で知られる三重県でした。
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肉焼き総研は3月末から、肉焼きのノウハウをクイズ形式にした「肉焼き検定」をWebサイトで実施しています。6月30日に受験者が6,000人を突破したことを記念し、全問正解者のみに与えられる称号「肉焼きマイスター」の割合を47都道府県別に比較。ランキングを発表しました。
1位に選ばれた山形県は、肉焼きマイスター獲得率が15.94パーセントで、2位鳥取県の11.11パーセントよりも4ポイント以上高い結果に。3位は10.71パーセントの島根県です。
45位は福井県で2.27パーセント、46位は愛媛県で1.79パーセント、最下位の三重県は、1.41パーセントでした。この結果を受け肉焼き総研は、まだ中間発表のため、今後の肉焼き検定の結果次第でランキングが変わるかもしれないと発表しています。肉焼き検定は以下のページで実施しています。
▽ http://nikuyakisoken.jp/kentei/
▽ ≪肉焼き検定 中間報告≫47都道府県対抗!各地の“肉焼き力”は如何に?栄光の第1位は、米沢牛を誇る「山形県」!!