スーパーファミコン用ゲームソフト「MOTHER2 ギーグの逆襲」が発売されてから、8月27日(水)で20周年を迎えました。同作をプロデュースしたコピーライター・糸井重里さんが主宰するサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」は、Twitterで「おめでとう、二十歳の誕生日だ」とコメント。さらに、キャラクター「どせいさん」のイラストと共に手書きのメッセージを掲載した特設ページが公開されています。
▽ 「MOTHER」のこと。 - ほぼ日刊イトイ新聞
▽ MOTHER2 ギーグの逆襲
「MOTHER2 ギーグの逆襲」は、ファミリーコンピュータ用ソフト「MOTHER」に続く“大冒険活劇RPG”シリーズ第2弾として、1994年8月27日に発売されました。キャッチコピーは「大人も子供も、おねーさんも」。糸井さんならではのユニークさが詰まったキャラクターやせりふ、フレンドリーで温かいストーリーは、発売から20年経った今でも人気を集めています。
20周年を受け、ほぼ日刊イトイ新聞には記念の特設ページが登場。Twitter(@1101complus)では「当時遊んだ人も、今も変わらず遊んでいる人も、ちょっとだけ嬉しくなればいいなあ」とページを紹介しています。糸井さんのメッセージと共に登場した「どせいさん」のイラストは、自由に使えるTwitterなどのアイコン向け素材として提供。せりふ付きや色違いなど、全4種類が用意されています。