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KAT-TUN嫌いだったKAT-TUN世代が今更KAT-TUNに落ちた話 -【はてなの風景33】



ブログ「軽率は力なり」の和泉(いずみ)さんは、KAT-TUN世代でありながらKAT-TUNが嫌いだったそうです。「父親の教育方針でTV(特に民放やバラエティや音楽番組)から隔離された生活をしていた」という彼女は、KAT-TUNはチャラチャラした不良だと思っていて、やる気が無さそうなのにどうして人気があるのか、理解出来なかったといいます。

そんな和泉さんも22才で一人暮らしを始めました。「うたの☆プリンスさまっ♪」というゲームをきっかけにして、静かにジャニーズの勉強を始めていたそうですが、ある時、コンビニで『漫画アクション』の表紙を見て電流が走りました。V6の岡田准一さんに肩を抱かれている名も知らぬアイドル、それが、KAT-TUNの上田竜也さんだったのです。

こうして、彼女はついにKAT-TUNの「カウコン」(カウントダウンコンサート)へ足を運ぶことになります。このブログ「軽率は力なり」は、記事下の関連リンクから辿れますので、お時間のある方はぜひ訪ねてみて下さい。それでは、はてなブックマークのコメント欄から読者のコメントをご紹介します。


「すごい!うらやましいほどの熱量!まさに転げ落ちるみたいに加速してる!たのしいジャニオタライフを送れますように!」

「KAT-TUNの美しさは6人含めて至高。あんな顔が小さくて手足がスラリと長い30男が6人も集まっている事などそうそうない/中丸が普通だとか言う奴じゃあその中丸レベル連れて来いよっていうね」


とのことでした。

KAT-TUN嫌いだったKAT-TUN世代が今更KAT-TUNに落ちた話 - 軽率は力なり


Title Photo by hyper7pro

文: 新野漸

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