2月22日(ニンニンニンの日)が「忍者の日」として認定されたことを記念し、2015年2月2日~2月22日(日)を忍者月間として、日本全国でさまざまなイベントが行われています。京都でも「忍者京都迷宮殿」(京都市中京区)や「東映太秦映画村」(京都市右京区)で忍者演舞選手権や忍者ショーなど、忍者に関連したイベントが実施されます。
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「忍者の日」キャンペーンページでは、北海道から九州まで日本全国の忍者にまつわる施設や飲食店で行われる多種多様なイベントを掲載しています。既に終了したものもありますが、ほとんどのイベントは2月22日(日)まで開催されています。
忍者をテーマとしたレストラン・忍者京都迷宮殿では、2月22日(日)に賞金総額40万円をかけて忍者パフォーマンスを競い合う「第2回日本忍者演舞選手権大会」が開催されます。前回大会のランキングの上位3組と予選大会で勝ち残った出場チームが、ダンスやアクロバット、アクション、殺陣などの点数を競い合います。観覧には、プレイガイドやインターネット、電話での予約が必要です。価格は、ビュッフェスタイルの食事と1ドリンクが付いて大人が4,320円(税込)、3歳以上小学生以下が3,240円(税込)です。
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時代劇の撮影なども行われる東映太秦映画村では2月21日(土)から3月13日(金)まで、忍者の日を記念した3つのイベントが行われます。手裏剣を使って的当てに挑戦する「伊賀流手裏剣打ハイスコア選手権」と、3Dプロジェクションマッピングと忍者アクションが融合したショーアトラクション「激突!忍者ショー サスケ」、忍者が忍術を教えてくれる参加型のショーアトラクション「ニンニンニン!忍者道場」です。「伊賀流手裏剣打ハイスコア選手権」の参加には、入村料に加えて500円が必要です。