人間が死んでしまうほど強力な毒を持つ生き物などを展示する「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展」(もうどく展)が、マークイズみなとみらい(神奈川県横浜市)で3月21日(土・祝)から5月17日(日)まで開催されます。2014年夏にサンシャイン水族館で開催された際は、約2ヶ月間で約20万人を動員。カエルやスローロリスなど全25種類を展示するほか、グッズや“本物そっくり”なコラボメニューを販売します。
▽ 「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展」(もうどく展)in みなとみらい
セガとサンシャイン水族館がコラボレートして開催する「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展」は、毒を持つ生き物の特別展です。「刺す」「咬む」「中毒」などさまざまな毒を持った毒々しくも美しい生き物や、人間が死んでしまうほど強力な毒を持つ生き物など、全25種類を紹介します。その中の1つ「ハナミノカサゴ」は、胸びれと背びれに毒を持つ魚。刺されると激痛のあまり自分の指を切り落としたくなるという体験談もあるそうです。
開催場所はマークイズみなとみらい5階の特設会場。入場料は600円です。開催時間は午前11時~午後7時で、土日祝は午前10時に開場します。
会場と同フロアにあるエンターテインメント施設「オービィ横浜」では、同展の開催を記念したセット券やコラボメニューを販売します。「フロッグバーガー ドリンクセット」は、大きくはみ出した“フライドフロッグ ”の足が特徴的なバーガー。真っ黒でもっちりとしたバンズではさんでいます。「カエルの卵!?スイーツ」は、カエルの卵をイメージしたソースのプチプチとした食感と、なめらかな杏仁豆腐の組み合わせが癖になるそうです。
▽ あの“毒を持つ生き物”の特別展が横浜みなとみらいに登場!セガ×サンシャイン水族館『毒毒毒毒毒毒毒毒毒展』(もうどく展)inみなとみらい|株式会社セガのプレスリリース