各都道府県ゆかりの名物で作った地域限定のおにぎりが、全国のイオンとマックスバリュで3月13日(金)から3月15日(日)まで販売されています。ラインアップは全51品目。全国を8つのエリアに分け、各地域のおにぎりを限定販売します。東北エリアには福島名物・ソースかつ丼をモチーフにした「ソースかつおにぎり」が、中国・四国エリアにはさぬきうどんをイメージした「うどんだし風おにぎり」などが登場です。
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イオンでは毎月15日前後に、地産地消・地産域消の取り組み「じものの日」を開催しています。3月は、日々の食卓のメニューや行楽のお供に人気のおにぎりに注目。47都道府県ゆかりの名物や人気の具材をおにぎりにして販売します。
販売エリアは北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国、九州、沖縄の8つに分かれており、各店舗ではそれぞれが立地する地域のおにぎりを用意。例えば関東エリアの店舗では、関東1都6県と山梨にゆかりのある具材を使った地域限定おにぎり8品目を取りそろえています。
東北エリア・宮城の「味噌焼きおにぎり」
北海道エリアには、海の幸を中心としたおにぎり5品目が登場。カニと米を一緒に炊き込んだ「かにおにぎり」や秋鮭を使った「鮭ちゃんちゃん焼き風おにぎり」などが並んでいます。関東エリアには、宇都宮餃子が有名な栃木の「餃子風おにぎり」も。具材は餃子のタネを使っています。中国・四国エリアでは、香川の「うどんだし風おにぎり」や鳥取の「らっきょ入りカレーピラフおにぎり」、徳島の「徳島ラーメン風おにぎり」と、ユニークなおにぎりが楽しめます。
特設サイトでは、全47都道府県のおにぎりを写真入りで紹介。自分が生まれ育った地域のおにぎりをチェックしてみたくなります。