京阪電気鉄道とサッポロビールが共同企画したイベント列車「春待ちヱビス号」が、3月7日(火)から3月20日(月・祝)までの期間限定で運行します。完全予約制で、料金は5,000円(税込)。暖かい車内でヱビスビールとオードブルを楽しめるほか、3月に発売されるヱビスビールの新商品をお土産としてもらえます。
▽ 京阪電車&サッポロビール 共同企画 「春待ちヱビス号」を平成29年3月7日(火)から運行(PDF)
春待ちヱビス号は、「春が待ち遠しいこの時期に、電車に揺られながら、暖かい車内で『幸せなひと時』をお楽しみいただきたい」という思いで企画されたイベント列車です。午後6時26分に京阪大津線の浜大津駅を出発した後、坂本駅、石山寺駅を経由して、午後8時2分に浜大津駅に戻ります。1日1便限定で、参加人数は最大60人。最少催行人数は20人です。
「春待ちヱビス号」に使用する大津線700形車両
料金は、1人分のオードブル、乾杯用ビール1杯、飲み物券2枚付きで一律5,000円(税込)。お土産として、ヱビス初の上面酵母を使用したホワイトビールとして3月7日に発売される新商品「ヱビス 華みやび」1缶(500ml)ももらえます。追加の飲み物は車内で購入できるほか、酒類・おつまみ類の持ち込みも可能です。お湯や氷などのサービスはありません。
「ヱビス 華みやび」
申し込みは2人以上から、予約専用の電話番号で受け付けています。申し込み方法の詳細は、京阪電車のサイトをどうぞ。