陶芸家やイラストレーター、エッセイスト、カフェなどさまざまなジャンルの作り手が集まる「もみじ市 2016」が、9月17日(土)と9月18日(日)の2日間、多摩川河川敷(東京都調布市)で開催されます。もみじ市は、編集グループ・手紙社が2006年から定期的に開催しているイベント。10周年を迎える今回は「FLOWER」をテーマに、100組を超える作り手が“ものづくりの花”を咲かせます。
▽ もみじ市 2019 | YEARS
2006年11月にスタートしたもみじ市は、個性豊かなクリエイターが力を合わせて作り上げる「大人の文化祭」として、毎年テーマを変えて開催されています。2014年の「100人の個展」、2015年の「紅白」に続いて、2016年のテーマは「FLOWER」。イベントや作り手を花に例え、10周年の節目に“ものづくりの花”を咲かせるという思いを込めているそうです。



イベントには陶芸、木工、テキスタイル、紙雑貨など、いずれも手紙社がほれ込んだという幅広いジャンルの作り手が参加。フードコーナーではカフェや料理家が自慢の逸品を用意するほか、お土産にぴったりな焼き菓子やジャム、パンなども販売します。最新情報は、イベントサイトの出店者紹介ページでチェックできます。



作品の販売に加え、手芸ワークショップや絵本の読み聞かせ、アーティストによるライブなども実施されます。ライブに出演するアーティストは下記の通りです。
イベント開催時間は9月17日が午前10時30分~午後4時30分、9月18日が午前10時~午後4時。入場は無料です。出店者などの詳細は、イベントサイトをどうぞ。