アメリカ・ニューヨーク発のハンバーガーブランド「Shake Shack(シェイク シャック)」が日本に上陸します。アメリカのタイム誌で「歴史上、最も影響のある17のバーガー」に選ばれた人気店で、日本でも「シャックバーガー」をはじめとする代表メニューやアルコールドリンクを提供するとのこと。2016年に第1号店を東京でオープンし、2020年までに10店舗の出店を目指します。
▽ Shake Shack - Serving Up Delicious Burgers & Shakes Since 2004
シェイク シャックは、2004年にニューヨークのマディソンスクエアパークで誕生したハンバーガーショップです。素材へのこだわりや手軽・手ごろ・便利さをコンセプトに、世界9ヶ国で計64店舗を展開しています。日本での店舗展開を担当するのは、フライング タイガー コペンハーゲンなどの日本展開も手掛けているサザビーリーグです。
メニューに並ぶのは、アンガスビーフ100%のハンバーガーや「シャックカーゴドッグ」と呼ばれるホットドッグ、作りたてのアイスクリーム「フローズンカスタード」など。アメリカの店舗と同じく、ビールやワインなども販売します。
同店はレストランガイド誌・Zagat NYCの2014年度版で「最も人気のあるニューヨークのレストラン」の中に選ばれたほか、Bon Appetit誌が選ぶ「アメリカで最も重要なレストランTop 20」にも選出されました。2007年と2014年には、ワインと食の祭典「サウスビーチ ワイン&フードフェスティバル」でベストバーガーに選ばれるなど、数々の受賞歴を持っています。
▽ ニューヨーク発の人気ハンバーガーブランド「Shake Shack®」の日本展開における独占契約を締結|株式会社サザビーリーグのプレスリリース