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肉の名店が集う「第3回 京都肉祭」10/30に開催 ブランド和牛をビールや専用サワーとともに味わう



京都肉祭

京都肉は、良質な脂の甘みが楽しめるブランド牛。京都府内で最も長く飼養されている黒毛和牛であること、ランクがA5、B5およびA4、B4規格であることなどが認定条件です。取り扱う精肉店や飲食店が限られている京都肉のおいしさをより多くの人に知ってもらおうと、京都肉牛流通推進協議と京都市は2014年から京都肉祭を開催しています。

3回目を迎える今回は、「三嶋亭」「銀閣寺大西」「京のお肉処 弘」といった9つの人気店が屋台村に出店。ステーキや串焼き、焼き肉弁当などの限定メニューを、一品300円~2,500円前後で販売します。

サントリーブースでは、京都肉と相性がいいというブラックペッパー入りの肉専用サワー「ジントニ!!」や、京都産の「ザ・プレミアム・モルツ」を用意。ソフトドリンクブースでは、ソフトドリンク各種を1杯100円で販売します。飲食は100円×10枚つづりの金券チケット制です。

京都肉の「特別ご奉仕販売」では、ステーキ用、すき焼き用、焼き肉用などの肉を1,000円、2,000円、3,000円の均一パックで販売します。購入は1人3パックまで。商品の品質低下を避けるため、販売引換券を購入した人を対象に、専用ブースで商品を渡します。

開催時間は午前11時~午後4時。飲食に必要な金券チケットは、午前10時から会場内で販売されます。午後1時30分からは、5,000円分の京都肉がもらえる「京都牛・鳴きマネ選手権」も開催。スケジュールや企画の詳細は、イベントのサイトをどうぞ。

文: 皆月なつみ

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