12月13日~15日にかけて活動のピークを迎えた「ふたご座流星群」。肉眼でも流星が見えるとあって、夜空を眺めた方も多かったのではないでしょうか。高校時代は天文部だったというタレントの篠原ともえさんが、栃木県塩谷町でふたご座流星群の観測を行った様子について、生き生きとブログに綴っています。
▽ ZOZOPEOPLE | 篠原 ともえ - ふたご座流星群見に行ってきました〜!!!
「ちゃんとした観測をするのは、天文部時代高校生の合宿以来です!」と、ふたご座流星群の観測を楽しみにしていた篠原さんは、東京を午後6時に出発、午後9時から観測を開始。上着を12枚、下を7枚はいたという完全防寒の姿がアップされています。ペンタックス「K-x」、リコー「GR」と2台のデジタルカメラで撮影に臨んだ篠原さんは、デジカメでは初の天文写真というオリオン座とシリウスの写真を披露。
Twitterでもふたご座流星群についてつぶやくなど、夜空を楽しんだ篠原さんですが、なんと夜の9時から翌朝6時頃まで観測していたとのこと。最後の写真には、朝に月を撮影した際に望遠鏡に取り付けられたペンタックスのピンク色のカメラが写っています。篠原さんは、「天体観測最高!!!」「お友達とワイワイ行くと、本当に楽しいよ!!!」としめくくっており、天体観測が身近に感じられる記事となっています。