スターバックス コーヒー ジャパンは9月14日(金)、青森県で2店舗目の「スターバックス コーヒー」を八戸市田向毘沙門平でオープンします。コーヒーを店内で楽しめるだけでなく、ドライブスルーでの購入も可能です。記念の「八戸タンブラー」を数量限定で販売するほか、オープンに先駆けて8月25日(土)からコーヒーセミナーを開催します。
▽ プレスリリース(2012/08/21) | スターバックス コーヒー ジャパン
スターバックス コーヒー 八戸田向店は、県内初のドライブスルー店舗です。木やタイルなどの素材で構成し、テラスの16席を含め全55席を用意します。日中は高窓から日光が注ぎ込み、夜はライトアップで落ち着いた雰囲気になるそう。営業時間は午前7時から深夜0時までです。
オープンを記念し、数量限定の「八戸タンブラー12oz(350ml)」が同店でのみ販売されます。夏らしさを感じさせるデザインには、蕪島の上空を飛ぶウミネコや種差海岸の芝生といった八戸の風景が取り入れられています。
また、オープンに先駆け、自宅でも実践できるおいしいコーヒーの入れ方を紹介するコーヒーセミナーが開催されます。 開催日は8月25日(土)、8月26日(日)、8月29日(水)、8月30日(木)。定員は各回20人で、参加費は無料です。場所は八戸市内の交流施設「八戸ポータルミュージアム はっち」です。詳しい開催時間や応募方法などは、スターバックスのサイトへどうぞ。
スターバックスが青森県に出店するのは、2010年にオープンした五所川原市の「青森ELM店」以来です。青森ELM店は県内初のスターバックスとして話題を集めました。
▽ プレスリリース(2010/07/27) | スターバックス コーヒー ジャパン