冷凍食材を使わないハンバーガーショップ「the 3rd Burger(ザ・サード・バーガー)」1号店が、12月21日(金)に東京・表参道でオープンします。提供するメニューは、すべて店内で加工。パンは生地の発酵から、ポテトは生のじゃがいもをカットするところから調理します。バーガーに挟む野菜もさまざまな種類を用意するなど、“体にやさしいハンバーガー”をコンセプトにしています。
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ユナイテッド&コレクティブが展開する「the 3rd Burger」は、業界で初めて「食材店内加工」を取り入れました。食材の加工をすべて店内で行い、新鮮さを保ったまま提供します。ハンバーガーに使うパンズは、生地の発酵から仕上げた焼きたてのパンを使用。パティは、店内で生肉をミンチにして焼き上げます。使用する野菜も、素材のまま店内に仕入れてカットします。
サイトで公開されたメニューによると、販売されるのは「ベーコンチーズバーガー」「エダマメビーンズバーガー」などのハンバーガー11種類、ビーフパティを使わない「ベジーサンド」2種類、フレッシュポテトフライやスープなどのサイドメニュー、スムージー、ソフトドリンク、アルコールです。価格帯は、ハンバーガーが450円~700円、ベジーサンドが430円~450円。ハンバーガーメニューは、追加料金でトッピングができます。
左:野菜のマリネをサンドした「the 3rd Burger」 右:ヘルシーな「アボガドベジーサンド」
コーヒーは、”コーヒーハンター”として知られる川島良彰さんが厳選した豆を使用。店舗デザインは左官技能士・挟土秀平さんによる協力のもと、マウントアーキテクツスタジオが監修しました。「まるで公園を思わせる内装」とのことです。
▽ http://www.froma.com/RQ29365604_ED1/(店舗の説明)
営業時間は午前7時~午後11時で、開店初日の12月21日のみ午前11時にオープンします。