東京都中央区にあるビアパブ「BACCHUS(バッカス)」は11月14日(木)、200個のショウガを使用した樽生ビール「ジンジャーIPA」を限定発売しました。製造したのは、神奈川県厚木市の地ビール醸造所「サンクトガーレン」です。
▽ 【11月14日】八重洲バッカス6周年 <限定醸造>ジンジャーIPA開栓! | 元祖地ビール屋サンクトガーレン【公式ブログ】
▽ http://www.bacchus-yaesu.com/
「ジンジャーIPA」は、同店の6周年を記念して作られた限定ビールです。麦芽とホップのほか、人力で細く千切りにしたショウガを使用しています。飲むとショウガの辛さとホップの苦味が同時に楽しめるほか、体が“ポカポカ”するとのこと。樽生ビール限定で、ボトルの販売はありません。
サンクトガーレンの広報ブログには、「ある程度の量を造っていますので年内いっぱいは楽しめると思いますが、量に限りがあることは確かですので、興味のある方はお早めに」と記されています。
バッカスの営業時間は月曜~木曜・土曜が午後5時~深夜12時、金曜と祝前日は午後5時~深夜3時。日曜と祝日は定休日です。