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冬の空に金星輝く 12/5は三日月と共演、最大光度の12/7は絶好の星空観測日和



http://www.tenki.jp/forecaster/diary/keiko_mochizuki/2013/12/03/4441.html

日の入り直後に南西で輝く金星は、その明るさから「宵の明星」と呼ばれています。

tenki.jpのコンテンツ「日直予報士」によると、12月5日と12月6日は、細い三日月の近くで金星が輝きます。特に12月5日は星空が見えやすく、金星と月の共演が楽しめるとのこと。また12月7日には、金星が最大光度になります。同日は東北や関東、四国、九州など広い範囲で“絶好の星空観察日和”になると予測されています。

天文情報サイト「アストロアーツ」では、金星の特集を公開。金星の探し方や見どころなどをまとめています。

【特集】宵の明星・金星(2013年)

文: タニグチナオミ

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