モスバーガーを運営するモスフードサービスは、4月1日(火)から8月下旬まで、バンズの代わりに重ねたレタスで具材をはさむ「モスの菜摘(なつみ)」シリーズを発売します。2013年に5年ぶりの販売が実現した商品を、2014年もレタスが旬を迎える季節に合わせて展開。オーロラソースをかけたもの、厚切りの豚ロースカツをサンドしたものなど、全6種類が登場します。
▽ “レタスがおいしい時期”の新感覚ハンバーガーが今年も登場 「モスの菜摘(なつみ)」期間限定で発売(PDF)
たくさんのレタスで具材をはさんだ「モスの菜摘」シリーズは、モスバーガーで2004年から2008年まで販売されていました。2013年にファンからの要望で復活。2014年にも、2013年と同じ全6種類を期間限定で取りそろえます。
ラインアップと価格は以下の通りです。
- モスの菜摘 モス野菜 オーロラソース仕立て(340円)
- モスの菜摘 テリヤキチキン(340円)
- モスの菜摘 フィッシュ(320円)
- モスの菜摘 海老カツ(370円)
- モスの菜摘 ロースカツ(360円)
- モスの菜摘 チキン(300円)
野菜のおいしさを存分に楽しめるという「モス野菜 オーロラソース仕立て」は、パティの上にオニオンスライス、モスオリジナルのオーロラソース、トマトなどを乗せ、さらにオーロラソースをかけてレタスではさんだ1品。「ロースカツ」は、厚切りの豚ロースカツを揚げ、特製のカツソースに絡めてキャベツの千切りを乗せています。
モスバーガーで使用しているレタスやトマトなどの「モスの生野菜」は、全国の協力農家が農薬や化学肥料に極力頼らない方法で栽培した野菜だそう。毎日店舗に届くレタスなどは丸のままの状態で納品されるため、野菜を洗うところから店内で仕込み作業をしているとのことです。