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深海生物についてもっと知りたい! 読んで・見て・食べて学ぶ「深海」の不思議


■ 深海を学ぶ

<潜水艦で深海を探検! 文部科学省の「深海ワンダー」>

深海ワンダー | 文部科学省
文部科学省が公開している「深海ワンダー」は、未来の潜水艦「しんかいワンダー号」に搭乗し、パートナーの人工頭脳と共に深海を探検できるというサイトです。水深が深くなるにつれて画面が変化していくので、本当に潜水艦に乗って深海を旅しているような気分になります。深海にまつわる解説を聞き、ゲームのように潜水艦を操作して深海生物を撮影。最後には驚きの展開が待っています。

このほか、深海生物を海の深さごとに解説する「深海ずかん」や、深海生物・技術の専門家などから話を聞く「げんばインタビュー」など、見応えのあるコンテンツがそろっています。

<ついに捉えられた伝説の怪物「ダイオウイカ」>

http://www.nhk.or.jp/ocean/giantcreature/
10年にわたる挑戦の末、2012年に世界で初めて泳ぐダイオウイカの撮影に成功した、NHKと国立科学博物館などの国際チーム。その映像は、NHK総合のドキュメンタリー番組「NHKスペシャル」で2013年に放送され、話題を呼びました。特設サイトには、ダイオウイカにまつわる映像や読み物などが登場。“伝説”といわれてきたダイオウイカの生態系に迫ることができます。

下記のページでは、深海生物の写真を解説とともに楽しめます。カラフルだったり奇妙な見た目だったりと、見れば見るほど謎が深まりそうです。
http://www.nhk.or.jp/nature/ocean/deepsea/visualdictionary/

■ 深海を見る

<深海はどうなってるの? 映像で見る生物や海底>

深海を観る | 深海映像・画像アーカイブス JAMSTEC
深海の映像を見たくなったら、独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)が公開している「深海映像・画像アーカイブス」で探してみましょう。潜水調査船や無人探査船で撮影された、深海生物や深海底の映像・画像が多くそろっています。好きなキーワードを入れて検索できるだけでなく、逃避や攻撃といった生物の行動・状態、撮影地点などを指定して探すことも可能です。

<深海生物を水族館で見よう>

沼津港深海水族館
深海生物をこの目で見てみたい!という人は、静岡県沼津市の「沼津港深海水族館」を訪れてみるといいかもしれません。“日本一の水深”を誇る駿河湾の傍らに位置する同施設では、希少な冷凍個体を含む古代魚「シーラカンス」5体、メンダコ、ダイオウグソクムシなどを展示。動きや形、生態系が“ヘンテコ”な深海生物を世界中から集めたという「ヘンテコ生き物」も興味を引きます。

■ 深海生物を食べる

http://www16.ocn.ne.jp/~uoshige/
深海生物は食べられる!? 一般的にはなじみのない「深海生物料理」ですが、沼津港深海水族館がある静岡県沼津市には、深海生物を提供する料理店が多く存在します。「魚重食堂」では、メギスやチゴダラを使った「深海天丼」、季節限定の「深海魚刺身定食」などを用意。インパクトのあるゲホウを使った刺身定食は、意外と人気が高いそうです。
沼津港で深海魚食べ歩き :: デイリーポータルZ
上記のエントリーでは、沼津港での「深海魚食べ歩き」の模様をレポート。深海生物をカラッと揚げた天丼や、深海生物の浜焼き、にぎり寿司などを扱う各店を紹介しています。中には、桜エビが入ったシフォンケーキを扱うカフェも。ディナーからスイーツタイムまで、どんなシーンでも楽しめそうです。

■ 深海生物を“買う”

深海生物をもっと身近に感じたくなったら、少しかわいくアレンジされたこんなグッズはいかがですか?
鳥羽水族館オンラインショップ
三重県鳥羽市にある鳥羽水族館の通販サイトには、人気の「ダイオウグソクムシ」の特大ぬいぐるみをはじめ、さまざまな深海生物をモチーフにしたグッズが用意されています。ダイオウグソクムシのiPhoneケースは、インパクト抜群です。


Title Photo by Kentaro Ohno

文: あおきめぐみ

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