サントリー酒類は5月23日(金)、東京・銀座にウイスキー専門店「日比谷BAR WHISKY-S II」をオープンします。内装やメニューなどで、山梨県にある同社のウイスキー製造所「白州蒸溜所」の世界観が楽しめます。
▽ 「日比谷BAR WHISKY−S II」オープン 2014.5.22 ニュースリリース サントリー
「日比谷BAR WHISKY-S II」は、サントリー酒類と日比谷Barが共同開発した「日比谷BAR WHISKY-S」の2号店です。2003年にオープンした1号店は、日本初の蒸溜所である山崎蒸溜所の貯蔵樽を使用した内装や、同店でしか味わえない特別なウイスキーで人気を集めています。
2号店のモチーフは、“森の蒸溜所”と呼ばれている白州蒸溜所。入口の天井や壁にはウイスキー樽をディスプレイし、貯蔵庫をイメージしています。ドリンクは、白州蒸溜所で製造されている「シングルモルトウイスキー白州」のソーダ割り「白州 森香るハイボール」(税別760円)などを提供。ほか、女性やウイスキー初心者にぴったりなオリジナルカクテル、山梨県の名産品を使用したフードなどを用意します。
開店時間は、6月1日(日)までが午後5時~午後11時30分。6月2日(月)からは、平日が午後2時~午後11時30分、土日祝が正午~午後11時30分です。店内57席、屋上テラス20席の計77席で営業します。
サントリー シングルモルト ウイスキー 白州 [日本 700ml ]
- 発売日: 2012/04/12
- メディア: 食品&飲料