アントニオ猪木さんのものまねで知られるタレント・春一番さんが7月3日(木)早朝、肝硬変のため亡くなりました。47歳でした。春一番さんの訃報を受け、アントニオ猪木さんがコメントを発表しています。
▽ 春一番公式サイト
▽ http://www.igf.jp/2014/0703/20370/
アントニオ猪木さんは、自身が代表を務めるプロレス団体「イノキ・ゲノム・フェデレーション」のサイトで春一番さんへのコメントを寄せています。「送る言葉に相応しくないかもしれませんが」という前置きのあと、「あえて、元気ですかー!! を送ります」と自身の“名言”をつづっています。
また、春一番さんの師匠である片岡鶴太郎さんもブログでコメントを発表。「30年前、17歳の春花直樹が芸人を目指して、私の元へ参りました。 面白い子でした。(中略)春花の春、芸人として一番を目指す様、春一番の様に強い風を吹かせろ!! との想いを込め、『春一番』と名付けました」と春一番さんの芸名のエピソードを明かしています。