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世界の画材に触れられる「京都画材まつり」 舞妓の写生コーナーも



kyoto-gazaimatsuri.com

毎年秋に開催される「京都画材まつり」には、初心者用から専門家用まで、日本を含む世界中の画材が勢ぞろいします。出展商品は、タブレット端末で使用できるワコムのスタイラスペン「Intuos Creative Styius」や、バックス画材の子ども向け画材、丸善美術商事が用意するドイツ・シュミンケ社の水彩絵具「ホラダム」などがラインアップ。岩絵の具で描く日本画、チョークアートで制作するウェルカムボードといったワークショップも開催されます。

「舞妓さん写生コーナー」では、好きな画材を持ち込んで舞妓をスケッチできます。参加費は2,500円。申し込みはイベントサイトで受け付けています。サイトでは「京都ならではの艷やかで可愛い舞妓さんを描く大人気の教室です」と参加を呼び掛けています。

2014京都画材まつりの開催時間は、各日午前9時半~午後4時半です。

文: あおきめぐみ

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