• X
  • Facebook
  • RSS

「大野くん世界一です!」憧れの先輩に“強火”なジャニーズたち -【はてなの風景35】



“ジャニヲタ”の人たちの間では、熱心なファンのことを「強火」というそうです。「強火櫻井担当」などというふうに使うそうですが、ブログ「アラシデータ」のもへじさんは、アイドルが特定の先輩アイドルに対して「強火」な例を挙げています。いくつかピックアップしてみましょう。

☆ 知念侑李さん(Hey! Say! JUMP)
強火の大野智さん(嵐)担当。一部の大野さんファンから「師匠」と呼ばれており「宝物は大野智が題字を書いた少年倶楽部のテレフォンカード」なのだそうです。でも、まだ大野さんと共演したことがないんですね。だれか!

☆ 河合郁人さん(A.B.C-Z)
強火の木村拓哉さん(SMAP)担当。ジャニーズ入所前から『Johnny's Jr.名鑑』を所持しており、木村拓哉さんになりたいと思っていましたが、滝沢秀明さんに「お前はそっちじゃない」と言われました。モノマネも上手だといいます。

☆ 深澤辰哉さん(Snow Man)
強火の河合郁人さん(A.B.C-Z)担当。同じく強火の河合さん担当であるジャニーズJr.小林瑞生さんと『河合郁人』をテーマに対談したこともあるそうです。今や同じ事務所の中に“ジャニヲタ”的な目線のアイドルがいるんですね。

もへじさんは「実際に会って、話して、本当にその人の人となりを見て『憧れの先輩』って言える相手が見つかったらそれってすごい素敵!」と書いています。強火で憧れる先輩がいるからこそ頑張れることも、ありますよね~。こちらのブログ記事は、下の関連リンクから辿れますから、ぜひ読んでみてください。

http://nyng0617.hatenablog.com/entry/2015/01/31/010145


Title Photo by Gabriel Serafini

文: 新野漸

関連エントリー