テレビ朝日系列の音楽番組「題名のない音楽会」は、11月22日(日)に「ゲーム音楽史の音楽会」を放送します。「スーパーマリオブラザーズ」「ゼルダの伝説」「パズル&ドラゴンズ」など新旧のゲーム作品から、数々の名曲を吹奏楽で演奏。ゲストには「ファイナルファンタジー」シリーズの作曲者・植松伸夫さんを招き、ゲーム音楽の進化をひもとくとのことです。
▽ http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/contents/broadcast/cur/
「ゲーム音楽史の音楽会」は、近年ゲーム音楽をテーマにしたコンサートが世界的に流行しており、多くの人に愛される名曲を生み出した「スーパーマリオブラザーズ」が2015年で発売30周年を迎えるなど、ゲーム音楽がさらなる盛り上がりを見せていることから実現したそう。シエナ・ウインド・オーケストラによる演奏で、1985年の「スーパーマリオブラザーズ」から2012年の「パズル&ドラゴンズ」まで、計6作品の楽曲を披露します。
<放送予定曲>
- 「スーパーマリオブラザーズ」(1985年)
- 「ファイナルファンタジーⅤ」より「マンボdeチョコボ」(1992年)
- 「モンスターハンター」より「英雄の証」(2004年)
- 「パズル&ドラゴンズ」より「Departure」(2012年)
- 「ファイナルファンタジー」より「メインテーマ」(1987年)
- 「ゼルダの伝説」より「メインテーマ」(1986年)
ゲストには、数々のゲーム音楽に携わっている植松さんが登場。番組内で「ゲーム音楽の次の手」を発表するなど、ファンにとって気になる展開が明かされそうです。このほか、元吹奏楽部員という女優・紫吹淳さんもゲスト出演します。