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イングレス好きのそば屋が「イングレスそばセット」考案 “緑”と“青”の2種類



イングレスそばセット始めました。 - 沖縄市泡瀬の沖縄そば屋

同店では、イングレスに夢中になった店主が考案したかき氷「イングレスぜんざい」を2014年から販売しています。2015年4月には、「イングレスぜんざい」に「三枚肉そば(小)」と「ジューシー(炊き込みご飯)」または「ポータルキー(いなり寿司)」をセットにした「イングレスセット」を裏メニューとして用意。今回の「イングレスそばセット」は、12月12日(土)に沖縄県那覇市で開催されるイングレスの世界的イベント「アバドン」に向けて、「イングレスセット」をアップグレードしたものです。

「イングレスそばセット」で味わえる「そば小(ソーキ&三枚肉入り)」は、プレイヤーが所属するチーム「Enlightened(エンライテンド)」「Resistance(レジスタンス)」をイメージした見た目に。「エンライテンドセット」は緑色、「レジスタンスセット」は青色に染まっています。セットには、作中に登場するアイテム「ポータルキー」を表現したいなり寿司も。エネルギーが湧き出る「ポータル」を表した「イングレスぜんざい」も同時に味わえます。

イングレスぜんざい

同セットはメニューには載っていない裏メニューのため、注文の際は「緑セット」または「青セット」と伝えてほしいとのこと。スマートフォンの画面などでメニューの写真を提示してもいいそうです。価格は各850円ですが、エンライテンドセットの場合のみ「店内で不要なポータルキーのドロップ」をお願いしているとのこと。強制ではないため、協力は自由だとしています。

文: あおきめぐみ

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