新年度や新学期からは、新しい手帳を使い始める人も多いのではないでしょうか。自分の好きな色や形にすると、書き込むたびに愛着が湧きそうです。そこで、使いやすく、思わず開きたくなるような4月始まりの手帳を集めてみました。新しい手帳を使って、新鮮な気持ちで新生活をスタートさせましょう。
■ ほぼ日刊イトイ新聞の「ほぼ日手帳」
1日1ページ、日記やメモをたっぷり書ける「ほぼ日手帳」は、さまざまな用途に合わせて使えます。本体は1月始まりと4月始まりを用意。文庫サイズの「オリジナル」、書き応えがある大きめサイズの「カズン」、カバーと一体型のスリムな「WEEKS」など、複数の種類から自分の使いやすいタイプを選べるのがうれしいですね。2016年版のカバーは、懐かしいゲームソフト「MOTHER」や、ナチュラルな風合いが人気の「ミナペルホネン」、岡本太郎の「太陽の塔」をモチーフにしたデザインなどがあります。
■ カンミ堂の「テンミニッツ手帳」
▽ https://www.kanmido-ec.jp/store/index.php?dispatch=products.view&product_id=412
▽ ココフセンカード
カンミ堂が販売する「テンミニッツ手帳」は、タスクを書いたふせんを貼り付けてスケジュール管理ができる手帳です。ふせんに書くことで、タスクごとの優先度が明確になり、理想的なスケジュールが立てられるそう。急に予定が変わっても、ふせんを貼り変えるだけでスケジュールを立て直せるので、予定が頻繁に変わる人におすすめの手帳です。カラフルなフィルムタイプのふせん「ココフセンカード」も使えるので、スケジュール管理が楽しくなりそうです。
■ いろは出版の「AIUEOマンスリー手帳」
▽ https://iroha-shop.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=0203099000937&vid=&bid=iroha_shop&cat=001002&swrd=
京都のいろは出版が展開する雑貨・文房具ブランド「AIUEO」の4月始まり手帳は、かわいらしいデザインがそろっています。カバーに刺しゅうを施したシリーズには、何ともいえない表情のふくろう柄も。おまけページには、切り離して使える「おりがみメモ」が付いています。メモやプチレターをさっと渡したいときに便利ですね。同じデザインのウィークリータイプも販売されているので、自分に合ったタイプを選べます。
■ モレスキンの「マンスリーダイアリーハードカバー Pocket」
▽ http://www.moleskine.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=2227
書き味の良いハードカバーノートを手帳に採用しているのは、シンプルで上質な文房具が人気の「モレスキン」です。しっかりとした表紙が折れ曲がりを防ぎ、不安定な場所でも書きやすそうですね。こちらは小さめのポケットサイズで、バッグの中で邪魔になりません。ブラックのシックな手帳で、スマートに予定を管理しませんか? オンラインストアで購入すると、特製ステッカーも手に入ります。
予定やタスクの他に、映画、本の感想や日々感じたことを書き込み、後から読み返せる手帳にするのも楽しいですね。予定をすっきりと整理したい人には、手帳を見やすくするコツをまとめたこちらの記事がおすすめです。