一迅社は、女性向けのカルチャー誌『ガールズFebri』を発売しました。表紙と巻頭を飾るのは、ネット上でじわじわと人気を広げていったアニメ映画「KING OF PRISM by PrettyRhythm」。興行収入が6億円を超えるほどの話題作になった裏側を、スタッフやキャストへのインタビューを通して掘り下げていきます。このほか、ゲーム「アイドルマスター SideM」やマンガ家・種村有菜さんの特集も。価格は1,200円(税込)です。
▽ 一迅社WEB | ガールズFebri
一迅社の隔月刊誌『Febri』から、女性向けコンテンツを軸にした『ガールズFebri』が登場しました。本誌より大きいA4版で、表紙には「KING OF PRISM by PrettyRhythm」の“プリズムの煌めき”を感じさせる“キラキラ加工”を採用。巻頭特集のインタビューには、同作の監督・菱田正和さんやキャラクター原案&デザイン・松浦麻衣さん、プリズムジャンプと呼ばれる特殊演出の原案・加藤大典さん、劇中に登場する一条シンの声優・寺島惇太さんが登場しています。プロデューサーの西浩子さんと依田健さんによる対談も用意されており、さまざまな角度から“キンプリ”の魅力を掘り下げることができそうです。

(c)T-ARTS/syn Sophia/キングオブプリズム製作委員会
2016年で始動から2周年を迎える「アイドルマスター SideM」については、総合プロデューサー・坂上陽三さんへのロングインタビューなどを含めた22ページで特集。マンガ家・種村有菜さんへのインタビューでは、これまでに発表されてきた作品の解説だけでなく、種村さんの創作の原点にも迫ります。
ライターが独自の視点でおすすめコンテンツをピックアップするコーナー「Febri RECOMMEND」では、2015年秋に上演されたミュージカル『刀剣乱舞』トライアル公演や、ドラマCD「おそ松さん 6つ子のお仕事体験ドラ松CDシリーズ」などを紹介。「トキメキ☆Town Spot」では、東京・池袋の執事喫茶「Swallowtail」やBLコミックカフェ「CAFE801」などを取り上げます。