「泊まれる本屋」をコンセプトにしたホステル「BOOK AND BED TOKYO」の2号店が12月2日(金)、京都・祇園にオープンします。2号店は「ビールの飲める『泊まれる本屋』」をテーマに、京都産を中心とした数種類の地ビールを用意。ブックセレクトは、京都で人気の個性派書店「恵文社一乗寺店」が担当します。
▽ KYOTO | BOOK AND BED TOKYO
「BOOK AND BED TOKYO」は、“好きな本を読みふけっていたらいつの間にか寝てしまった”というような「最高の『寝る瞬間』」を提供するホステルとして、2015年に東京・池袋にオープンしました。2号店の「BOOK AND BED TOKYO 京都店」では「泊まれる本屋」というコンセプトはそのままに、新たに「BOOK AND BED AND BEER」と称したバースペースを設け、宿泊者向けに地ビールを販売します。
1号店と同じく、グラフィックデザインは「soda design」が、内装デザインは「SUPPOSE DESIGN OFFICE」が担当。ブックセレクトは、新たに恵文社一乗寺店が手掛けています。
宿泊プランは本棚の中で眠れる「BOOKSHELF」と、鴨川を見ながら読書ができる「RIVER VIEW」の2種類。各部屋には、ブックライトや無料のWi-Fi環境が用意されています。シャワー・トイレ・洗面所は共同で、24時間利用できます。
宿泊だけでなく、デイタイム利用も可能。各プランの価格や内容などの詳細は、京都店のサイトをどうぞ。