• Twitter
  • Facebook
  • Google+
  • RSS

はてなブックマークタグ紀行 第7回「海からのボーナス」


f:id:hatenanews:20170215102446p:plain


タグ「海からのボーナス」を検索 - はてなブックマーク

ボーナスというと、普段とは違った特別なものという印象があります。とすると「海からのボーナス」もまさに海から“特別なもの”が現れるということ。最初は不思議な言葉に見えますが、タグが付けられた記事のタイトルを見ていると「なるほど!」と納得してしまいました。早速見ていきましょう。

秋サケの定置網に大量のマンボウ - NHKニュース(期限切れページ)

秋サケを捕ったつもりが大量のマンボウも一緒にやってきた。まさにボーナスを感じます。記事によると、暖流に乗ってきたとみられる大量のマンボウがサケの定置網に入り込んでいたとのこと。その数は4日間で800匹を超えたそうです。潮の流れと共にやってきたボーナス。あまりの多さに想像ができません。記事はすでに削除されているので、内容は こちらをご覧ください。

西武第2球場でミステリー現象 外野にブラックバス - 野球 : 日刊スポーツ

続いては少しミステリーなこちらの記事。西武第二球場(埼玉県所沢市)の芝の上に、なぜかカチカチに凍ったブラックバスが落ちていたという珍事件です。「釣りを趣味とする選手たちは『なかなかいいカタだな…』と妙に感心していたが、問題はそこではない。なぜこんなところにブラックバスが落ちているのか」という記者のツッコミも光ります。結局、球場にブラックバスが落ちていた理由は判明しなかったそう。記事は「魚はスタッフがグラウンド外に運び、丁寧に葬った」と締めくくられています。

奥武島でスク水揚げ 「海からのボーナス」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
スクです。はてなブックマークタグ紀行の第5回「見出しの魔力」にも登場しました。沖縄では毎年夏に恒例の「スク」の収穫が始まるのですが、旧暦の6月1日と7月1日前後にしか行われないため、とても貴重な魚なのだそうです。タイトルに「海からのボーナス」という言葉が入っている上に「漁民や島民からは『海からのボーナス』とも呼ばれるほど貴重なものとなっている」という説明があることから、沖縄において「海のボーナス」といえばスクなのかもしれません。

こちらは2013年のニュースでした。続いてはそれから2年後に当たる2015年の記事。

奥武島でスク水揚げ 「ウミンチュへのボーナス」 | 沖縄タイムス+プラス(期限切れページ)
今度は「ウミンチュへのボーナス」と書かれています。取材を受けた漁師さんが「島に自ら近づいてくるスクは、ウミンチュ(海人)へのボーナス」とコメントしています。「水揚げしたマグロやシーラをさばくと体内から(スクが)出てきた」というエピソードも、かなり“ボーナス”を感じます。上記のページは記事移動で非表示になっているので、詳細はこちらからどうぞ。

ロシア 海水浴場に巨大水陸両用艦艇 突如出現 - NHKニュース(期限切れページ)

続いては海外のニュース。ロシアの海水浴場に突然現れたのは、海軍の巨大な水陸両用艦艇でした。全長60メートルの艦艇が水しぶきを上げて海からやってくるこの光景、想像を絶する“ボーナス”です。上記のページは期限切れのため、内容はこちらをご覧ください。

家の前にフライパンとエビチリが落ちてた!もしかすると住所特定の手段? - Togetterまとめ

最後に紹介するのは、こちらの珍事件。家の前にフライパンとエビチリが落ちていたというTwitterの話題です。これも理由についてさまざまな憶測が飛び交っていましたが、最終的には不明のまま。しかしエビが登場することで「海からのボーナス」のタグが付けられていました。どういう経緯でエビチリがやってきたのか気になります。


「海からのボーナス」はありがたいものから不可解なものまで、幅広いものが対象になっていました。これから道に落ちている海産物を見つけたら、このタグを思い出してしまいそうです。「はてなブックマークタグ紀行」次回もお楽しみに。


文:あおきめぐみ

関連エントリー