大分県の広告会社が運営する「おおいた萌えおこしプロジェクト」が、4月20日(水)からスタートしました。“萌えおこし=萌えキャラによる町おこし”をテーマに、大分県の18市町村を擬人化した美少女キャラで町おこしを盛り上げます。
▽ http://moemore.jp/index.html
「おおいた萌えおこしプロジェクト」は、“萌えキャラ”による地域活性化を目的とした事業です。大分市や別府市、由布市など18市町村を、それぞれの特徴を生かした美少女キャラクターに擬人化しています。公式サイトでは、全身のビジュアルのほか、誕生日や年齢、身長、趣味といった細かな設定が公開されています。
同プロジェクトは、大分県の観光を推進する自治体や公共団体に原則無償でキャラクターを貸し出します。一般企業が使用する場合は、1年間のライセンス契約料やデザイン料などの使用料金がかかります。各キャラクターは、ポスターやキャンペーンのイメージキャラクターをはじめ、お菓子のパッケージ、広報活動のマスコットなどに使用できます。
公式サイトでは現在、すべてのキャラクターの名前とグループ名を募集しています。大分県内在住者もしくは大分県内出身者であれば応募可能です。応募は5月31日(火)まで。採用された人には賞金が贈られます。詳しくは以下のエントリーをご確認ください。