コピーライターの糸井重里さんが主宰するWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で8月19日(日)、「ほぼ日手帳2013」が発表されました。これまでで最も多い全76種類のカバーに加えて、英語版が初登場です。
▽ ほぼ日手帳 2020
ほぼ日手帳2013は、9月1日(土)より、ほぼ日ストアと全国ロフト各店で発売されます(一部のカバーを除く)。最新のラインアップでは、手芸家の三國万里子さんの編み地をプリントしたカバーや、「こどもビームス」と開発した、母子手帳を収納できるカバーが紹介されています。
▽ ほぼ日手帳2013 - カバーラインナップ - ほぼ日刊イトイ新聞
また、初の英語版「Hobonichi Planner」が登場。ディレクションは、スタイリストのソニア・パークさんが手掛けました。「1日1ページ」「日々の言葉」など日本語版の特徴を受け継ぎながら、国や宗教にかかわらず使えるよう、祝日表記はありません。ソニアさんがオーナーを務めるセレクトショップ「ARTS&SCIENCE」特製の革カバーも製作されます。
「ほぼ日手帳」は「自分たちが使いたい手帳をつくろう」との思いから、糸井重里事務所が2001年から販売しています。