日清食品は、ルーでもレトルトでもないという“カレーの新ジャンル”として、即席カップライス「日清カレーメシ」全4種を4月7日(月)に発売します。カップに水を入れて電子レンジで温めるだけで「カレーライス」が完成するとのこと。トータルプロデュースは、アートディレクターの佐藤可士和さんが担当します。価格は各208円(税別)です。
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日清カレーメシは、2013年に発売された「日清カップカレーライス」をリニューアルした商品です。ルーでもレトルトでもないという新ジャンル「第3のカレー」を確立するとして、佐藤可士和さんがトータルプロデュースを手掛けました。商品名やパッケージデザインでは、「お米も入っていること」「簡単調理でおいしい新スタイルのカレー」という商品の特徴を表したとのことです。
ラインアップは「日清カレーメシ 中辛」「日清カレーメシ 辛口」「日清カレーメシ 大辛」「日清トマトカレーメシ」の4種類。これまでの「日清カップカレーライス」に比べ、ルーのコクや具材のボリュームがアップしたそうです。「大辛」は、スパイスの刺激的な辛さを「さらにアップ」したとのこと。「トマトカレーメシ」は、トマトの酸味とスパイスの風味が特徴だとしています。