フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、本格的な生麺が約10分で作れる「フィリップス ヌードルメーカー」を、6月下旬に発売します。油を使わない「ノンフライヤー」に続く第3の“主食”家電として展開するとのこと。形状や太さを変えてうどんやそばなどを製麺できるほか、卵やスパイス、野菜ジュースなどを加えて好みのアレンジを楽しめます。価格はオープンです。
▽ キッチン
▽ http://www.newscenter.philips.com/jp_ja/standard/about/news/consumer_products/20140603_Noodle_maker.wpd#.U46TmpSToch
「フィリップス ヌードルメーカー」は、ごはんとパンに並ぶ日本の主食「麺」の自宅調理ができる家電です。うどん、そば、ラーメン、パスタなどさまざまな麺類を作れます。本格的な製麺工程を再現したことで、麺のコシやもちもち感だけでなく、出来たてならではの粉の香りや風味も楽しめるそうです。
作り方は「粉を入れる」「ボタンを押す」「水や卵などの材料を入れる」の3ステップのみ。粉に均等に加水する水回しや、こね、生地作り、製麺までのすべてが自動で行われます。麺の形状や太さは、日本用に特別設計された4種類の製麺用キャップで調整が可能。ニンジンジュースを使った「キャロットパスタ」や、細かく刻んだタラゴンを練り込んだ「ハーブ入りパスタ」など、好みの風味や色のバリエーションも加えられます。
同梱品として、生麺をおいしく作るための「麺レシピ」13種類と、生麺を使った「夏野菜天ぷらの冷やしつけそば」などの「アイデアレシピ」36品目を収録した専用のオリジナルレシピブックが付属。生麺を使った料理のレパートリーが増えそうです。
フィリップス 家庭用製麺機 ヌードルメーカー HR2369-01
- 発売日: 2014/06/20
- メディア: ホーム&キッチン