• X
  • Facebook
  • RSS

「ほぼ日」初のお店「TOBICHI」に行ってきた オープニング企画は「福森雅武のあそび部屋」



HOBONICHI の TOBICHI - ほぼ日刊イトイ新聞

「TOBICHI」は「ほぼ日」初の店舗です。オープニング企画として、8月10日(日)まで「福森雅武のあそび部屋 花と野草とうつわ」を実施しています。

表参道駅から根津美術館の方向に向かい、左に曲がって少し歩くと、面白い建物が見えてきます。

TOBICHI外観

中に入ると「あそび部屋」の文字が。「福森さんがふだん自分の部屋で『あそび』としてやっていること」を展示する、というコンセプトだそうです。

1階には器や仏像などを展示しています。展示されているものはすべて購入できます。

壁にはスライドショーが映し出されていました。

2階にも茶碗などが並びます。

ほぼ日ストアで販売している「ほんとにだいじなカレー皿」もありました。

什器や家具は京都の「三角屋」のもの。什器もゆくゆくは、その場で発注して購入できるようにするそうです。

ほぼ日と三角屋の三浦史朗さんによる「わたしのおはし」も販売していました。

開店時間は催しによって異なります。「福森雅武のあそび部屋」は午前11時~午後6時、会期中は無休です。

TOBICHIでは今後の企画として、2013年12月に惜しまれながら閉店した南青山の喫茶店「大坊珈琲店」の大坊勝次さんによるドリップ・試飲会「いちにちだけの大坊珈琲店(仮)」や、「ほぼ日手帳 2015」の展示会を、8月下旬に開催する予定です。

大坊珈琲店 大坊勝次さんの38年 - ほぼ日刊イトイ新聞
HOBONICHI の TOBICHI - ほぼ日刊イトイ新聞(スケジュール/開店時間)

スタッフの皆さん

文: 深山こよみ

関連エントリー