スターバックス コーヒー ジャパンは10月1日(水)から、スターバックス ラテをはじめとするエスプレッソドリンクを全面リニューアルします。1996年に国内第1号店をオープンして以来初めての取り組みで、ミルクはエスプレッソに絶妙にマッチするというスターバックス特製ミルクに切り替えるとのこと。リニューアルに伴い、該当するドリンクの一部を新価格で提供します。
▽ プレスリリース(2014/09/17) | スターバックス コーヒー ジャパン
変更点は「ミルク」「コーヒー豆」「技術」の3点です。ミルクは乳脂肪分が従来より高く、芳醇(ほうじゅん)な風味とさらっとした後味がエスプレッソに合うというスターバックス特製ミルクに切り替えられます。エスプレッソは従来通りアラビカ種コーヒー豆のみを使用するとともに、より新鮮な状態で店舗に届けられるよう見直しを実施。さらに、バリスタ全員にミルクのスチーミングをはじめとする技術トレーニングを行い、ドリンク作成スキルの向上に努めたとのことです。
またリニューアルにより、10月1日からは該当するドリンクの一部を新価格で販売します。対象商品はスターバックス ラテをはじめとするエスプレッソドリンクなど12種類の全サイズ。スターバックス ラテのトールサイズは、従来の360円から370円に値上げされます。