Twitterで注目を集めた「大根おろしにゃんこ」の作者が、作り方を動画で公開しました。大根おろしでぶち猫を表現しており、しょうゆを使った模様の描き方や、赤い頬の作り方なども紹介しています。おいしそうなサンマの塩焼きに寄り添う大根おろしにゃんこは、食べるのがもったいないほどのかわいさです。
▽ だいぶ秋らしくなってサンマがおいしい季節になりましたね(●>v<●)というわけで晩御飯はサンマの塩焼きです♪... | Twitter
近ごろTwitterで話題の“大根おろしアート”として登場した「大根おろしにゃんこ」は、Webデザイナーのトモさん(@tomos0105)が10月7日にTwitterで公開したもの。そのかわいらしさから瞬く間に注目を集め、10月20日(月)現在のリツイート数は約5万と大きな反響を呼びました。作り方を収録した動画は、YouTubeとニコニコ動画に投稿されています。
材料は大根・しょうゆ・かんずり(唐辛子みそ)・のり。しょうゆは大根おろしと合わせて体の模様に、かんずりも大根おろしと混ぜて頬の部分に使います。動画には、スプーンを器用に使って成形する様子を収録。まずは胴体や手足などをパーツごとに作り、サンマを皿に盛り付けてから猫の形になるように組み立てています。スプーンをたくみに使い、うまく丸みを作るのがポイントのようです。これからのサンマがおいしい季節に挑戦したくなります。