阪神梅田本店(大阪市北区)は11月23日(水・祝)から11月29日(火)まで、“おしゃれでモダン”な3つの和菓子ブランドを集めたフェアを開催します。福岡の名店「鈴懸」のほか、関西初登場の2ブランドが参加。苺大福やカラフルなあんころ餅など、見た目もかわいらしい和菓子を販売します。
▽ 催しのご案内 | 阪神梅田本店
フェアには、日本の伝統的な和菓子や和スイーツをモダンなアレンジで提供している3ブランドが登場。関西ではなかなかお目にかかれないブランドばかりです。
福岡・博多に本店を構える老舗「鈴懸」は、冬季のみの限定商品「苺大福」を用意します。福岡産の「あまおう」を、こしあんとともに柔らかな求肥で包んだ一品です。そのほかにも「鈴乃○餅」「鈴乃最中」など定番商品がそろいます。
関西初登場の「さんぽ」は、兵庫・姫路の「甘音屋」、大阪・豊中の「森のおはぎ」、大阪・箕面の「かむろ」によるコラボブランド。ゆず、くるみ、抹茶などさまざまな素材を使ったカラフルな「あんころ餅」は、全8種類です。
東京・銀座の「Kuma3」は、関西初登場の「銀座くろまめへしれけーき」を販売します。料理長がフランス産の最高級発酵バターにインスピレーションを受けて作り出した“オトナのためのスイーツ”とのこと。ワインやシャンパンとの相性もいいそうです。
会場は地下1階の食品催事コーナー。営業時間などの詳細は、阪神梅田本店のサイトをどうぞ。