岸本斉史さんのマンガ『NARUTO-ナルト-』(集英社「週刊少年ジャンプ」)を題材にした舞台作品、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」の全キャラクタービジュアルが出そろい、全員が集結したキービジュアルも公開されました。再演からの新キャラクター、ロック・リーの躍動感があふれるビジュアルは初披露。公演イメージソングは、同作のために書き下ろされたFLOWの「光追いかけて」を初演に引き続いて使用します。
▽ ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」〜暁の調べ〜
ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」は、マンガ誌「週刊少年ジャンプ」で1999年から2014年まで連載されていた忍者アクションマンガ『NARUTO-ナルト-』を原作とした舞台作品です。日本のみならず海外でも上演された2015年の初演から約1年、話題を呼んだ演出をさらに進化させ、再演版として2016年7月~8月に大阪と東京で順次上演します。
3週連続で公開されてきた再演版のキャラクタービジュアルも勢ぞろい。第1弾のうずまきナルト、うちはサスケ、春野サクラ、我愛羅、はたけカカシに続き、第2弾では三代目火影、うみのイルカ、薬師カブト、桃地再不斬、白、自来也、大蛇丸、最後の第3弾では山中いの、奈良シカマル、秋道チョウジ、犬塚キバ、油女シノ、日向ヒナタ、ロック・リーが公開されました。
<第1弾>
<第2弾>
<第3弾>
山中いの役の藤木かおるさん、奈良シカマル役の小林辰也さんは再演からの参加。また初演には登場していなかったロック・リーは、声優や俳優として活躍している佐藤祐吾さんが演じます。全キャラクターのビジュアルが公開されたことを受け、これからの戦いを予感させる19人の集合ビジュアルも公開されました。
公演イメージソング「光追いかけて」は、FLOWがこの舞台のために書き下ろしたもの。全キャストがステージや客席を駆け巡りながら歌った1曲が、再演でも公演のエンディングを彩ります。FLOWのボーカル・KEIGOさんは「CAST、STAFFの皆さんの本当に大きな NARUTO 愛がビンビン伝わってくる舞台。『光追いかけて』は、僕らにとって戦友のような存在であるNARUTOへ、自分達の想いを込めた楽曲です。またこの舞台でテーマソングとして使っていただけることがとても光栄だし嬉しく思います。パワーアップしたライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』、楽しみにしています」と、再演への期待をコメントしています。
チケットの一般販売は、ローソンチケットで5月29日(日)午前10時から。詳細はサイトをどうぞ。
ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」
(c)岸本斉史 スコット/集英社
(c)ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会 2016<公演概要>
- 大阪公演:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
- 7月30日(土)~8月7日(日)全13公演
- 東京公演:AiiA 2.5 Theater Tokyo
- 8月13日(土)~8月28日(日)全22公演
<キャスト>
うずまきナルト:松岡広大
うちはサスケ:佐藤流司
春野サクラ:伊藤優衣我愛羅:須賀健太
はたけカカシ:君沢ユウキ
三代目火影:平川和宏
うみのイルカ:市瀬秀和
薬師カブト:木村達成桃地再不斬:内田朝陽
白:今村美歩山中いの:藤木かおる
奈良シカマル:小林辰也
秋道チョウジ:加藤 諒
犬塚キバ:飯山裕太
油女シノ:植田慎一郎
日向ヒナタ:高橋紗妃
ロック・リー:佐藤祐吾大蛇丸の化身:やまだしげき
自来也:梅垣義明
大蛇丸:悠未ひろ高橋里央・知念紗耶・正宗雄太・白崎誠也・寒川祥吾・宮川 連
<スタッフ>
原作:岸本斉史『NARUTO-ナルト-』(集英社 ジャンプコミックス刊)
脚本・演出:児玉明子
協力:集英社(「週刊少年ジャンプ」編集部)/一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会
主催:ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会(ネルケプランニング/アイア/ローソンHMVエンタテイメント/TOKYO FM/テレビ東京/ぴえろ/アニプレックス)
Twitter:@naruto_stage