大阪の阪急うめだ本店は、フランスの雑貨やスイーツが並ぶ「フランスフェア2015」を3月17日(火)まで開催しています。アルザス・ロレーヌ地方やパリをテーマに構成され、伝統的なお菓子や郷土料理を楽しむことが可能。映画「アメリ」に登場したカフェも再現し、本場のレシピで作ったクレームブリュレを販売します。
▽ http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/francefair2015/index.html
毎年恒例のフランスフェアが3月11日(水)からスタートしました。2015年はアルザス・ロレーヌ地方やパリに注目。現地の伝統的なお菓子をはじめ、郷土料理やワイン、かわいい雑貨などが販売されます。
アルザス・ロレーヌ地方からは、王冠のような形が特徴の伝統菓子「クグロフ」や、名物パイ「パテ・ロラン」、秘伝のレシピで作る「マカロン」などが登場します。郷土料理「ベックオフ」やアルザス風のピザ「タルトフランベ」を、イートインで提供。1年で1,000本しか生産されないという希少なワイン「コマンドリー・デュ・クロ・モンマルトル」は、30本限定で販売します。

パリからはこだわりの詰まった雑貨を用意。ファッションアイテムをはじめ、ポスターやグラスなどが幅広く並びます。館内の9階にあるカフェ ル パンは、映画「アメリ」のロケ地となったモンマルトルにあるカフェ・デ・ドゥ・ムーランの雰囲気を再現。映画にも登場したクレームブリュレを販売します。大阪にいながら、フランスやアメリの世界観を堪能できそうです。