東京と名古屋で人気を集めた「チョコレート展」が、大阪・梅田のグランフロント大阪で2014年12月13日(土)から2015年2月15日(日)まで開催されます。会場にはチョコレートの歴史が分かる展示や、カカオ豆になった気分で製造の工程を学べる“チョコレート工場”などが登場。大阪らしいオリジナルチョコレートや、有名店とのコラボレート商品も用意されます。
▽ http://www.chocolate-osaka.com/index.html
チョコレートの魅力を紹介する同展は、2012年11月から2014年2月にかけて東京と名古屋でも開催されました。大阪での開催は読売新聞社と読売テレビが主催します。
会場は「チョコレートの原点~カカオ」「チョコレートをめぐる歴史」「チョコレートと日本」「チョコレートができるまで」「チョコレート・プロムナード~チョコレートをもっと知ろう」の5つのゾーンで構成。歴史の紹介や体験型の展示などを通し、さまざまな角度からチョコレートを知ることができそうです。
グッズには、東京会場と名古屋会場でも販売された記念アイテムをはじめ、大阪会場だけのオリジナルチョコレートを用意。3種類の「大阪城チョコレート」は、鮮やかなパッケージデザインが目を引きます。そのうちの1つ「金のたこ焼き」は数量限定で、たこ焼きのような見た目と振り掛けられた金箔(ぱく)が特徴です。大阪・神戸・京都の有名店が同展とコラボレートした3種類のチョコレートも、大阪会場限定で販売されます。
会場はグランフロント大阪の北館にあるナレッジキャピタル・イベントラボ。開館時間は午前10時~午後7時(金・土曜日は午後8時まで)で、1月1日(木・祝)のみ休館します。入場料は一般・大学生が1,300円、中学生・高校生が800円、小学生が500円です。