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人気を博した「チョコレート展」大阪で12/13から “たこ焼き風”チョコも登場



http://www.chocolate-osaka.com/index.html

チョコレートの魅力を紹介する同展は、2012年11月から2014年2月にかけて東京と名古屋でも開催されました。大阪での開催は読売新聞社と読売テレビが主催します。

会場は「チョコレートの原点~カカオ」「チョコレートをめぐる歴史」「チョコレートと日本」「チョコレートができるまで」「チョコレート・プロムナード~チョコレートをもっと知ろう」の5つのゾーンで構成。歴史の紹介や体験型の展示などを通し、さまざまな角度からチョコレートを知ることができそうです。

グッズには、東京会場と名古屋会場でも販売された記念アイテムをはじめ、大阪会場だけのオリジナルチョコレートを用意。3種類の「大阪城チョコレート」は、鮮やかなパッケージデザインが目を引きます。そのうちの1つ「金のたこ焼き」は数量限定で、たこ焼きのような見た目と振り掛けられた金箔(ぱく)が特徴です。大阪・神戸・京都の有名店が同展とコラボレートした3種類のチョコレートも、大阪会場限定で販売されます。

会場はグランフロント大阪の北館にあるナレッジキャピタル・イベントラボ。開館時間は午前10時~午後7時(金・土曜日は午後8時まで)で、1月1日(木・祝)のみ休館します。入場料は一般・大学生が1,300円、中学生・高校生が800円、小学生が500円です。

文: あおきめぐみ

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